2013年12月02日

初恋の幼馴染 突然の悲報

初恋の幼馴染 突然の悲報

子供のころのこと、幼稚園の頃のこと、あなたはどれくらい覚えていますか?

何もかもが新鮮だったあの頃。

あのころにしか味わえない感覚が、人生にはあるのかもしれませんね。


私には年子の兄がいるのですが、その兄の友人の妹(私の一つ下)と毎日の様に合っていました。

家が近所ということもあり、向こうも「お兄ちゃんお兄ちゃん」と私になついてくれていた。

どちらかというと、どんくさい部類に入る私は兄やその友達、また自分の同級生についていけず、その子とおままごととかをして良く遊んでいた。

でも、小学校に上がると自然に学校の友達が増えていき、新しい環境の中でいつの間にか彼女の事は頭からすっぽりと抜けていました。
 
今でも覚えてる小学校2年の時だ。

学校から帰ってくると母が真っ青な顔で「○○ちゃんって覚えてる?」と聞いてきたので

「うん、覚えてるよ、幼稚園の頃よく遊んだんだよね」

たぶんそんな風に答えた。

そしてその後、彼女が交通事故で亡くなったと聞かされた。

だけど、なぜかその時は「あっそう」ぐらいの気持にしかならなかった。

次の日、出棺前に1人ずつ花を棺の中に入れていく時

(今思えば子供達の為に段を低くしたのだろうか)

私も一つ花を持って彼女に近づいた。

そして顔を見た途端、涙が止まらなくなった。

その時初めて私は彼女が初恋で、大好きで、そしてもう二度と会えないという事が理解できたんだと思う。

周りの大人がビックリするほど大声で泣いて大暴れした。

お棺の中に入って彼女に抱きついて何回も唇をあわせた。

母や他の大人たちが引っ剥がそうとしたのを「嫌だ!嫌だ!」と叫んでいた。

どのぐらい暴れていたのか分からないけど、引っ剥がされたところで向うのお母さんが涙を流して「ありがとう、ありがとう」と言いながら頭を撫でてくれた。

そして、最後にもう一度彼女にキスしたんだと思う。

その後の記憶ははっきりしない。

気が付いたら真夜中で、またこっそり布団の中で泣いた。


記憶がはっきりしないくらい、悲しんだこと。

天国の彼女に届いているかもしれませんね。
posted by アフロディーテ at 22:34 | 切ないストーリー
2013年12月01日

亡くなった彼女を永遠に思い続ける

亡くなった彼女を永遠に思い続ける

もしも、一番好きな人が天国にいるとすれば。

もしも、一番好きな人ともう2度と会えないとしたら。

つらすぎる現実かもしれません・・・


昨日、恋人が死んだ

病気で苦しんだすえに死んだ

通夜が終わって病院に置いて来た荷物を改めて取りに行ったら、その荷物の中に俺宛に手紙が入ってた

よく見たら

「わたしの人生は普通の人よりも短かった、だけど〇〇君と一緒に過ごせたことで普通の人よりもずっと幸せな日々を送れた」

とか書いてあった

お前、そんなこといまさら言うなよ

死んだ後だよ、もうお前いねぇんだよ

最後の方は、ろくに起き上がれもしなかったくせに、弱々しい字で必死で書いて

「よし、〇〇君のことずっと見守ってる」

とか書いてあって

お前な、俺だってまだ言いたいこと沢山あったんだよ

だから生き返ってこいよ

愛の言葉って、もっと生きてるうちに伝えるべきだろ

だからもう一度、生きている、その声で話してくれよ

今になってこんなこと知らされたって、もう泣くしかねえだろ

やっとその手紙を読み終わったと思ったら、

最後に、

「わたしの事は忘れて他の人と幸せになって欲しい」

とか書いてあった

もうふざけんなよ!

あのなあ、俺はお前がホントに死んだなんて信じらんねーんだよ

得意げな顔して何が、見守ってる、だ

お前は本当にこの世にいないのか

これは全部タチの悪い夢でホントはどっかで生きてるじゃねえか

独り残された俺から言わせてもらえば、今お前に対してできる供養は、やっぱりお前の事を忘れないことしかない

たとえジジイになってボケたとしてもお前の事をずっと想い続ける

それじゃ恋人が2度と出来ないかもしれないって?

お前以上との恋愛できるわけねえし

そんな必要ねえよ

まあ、お前みたいな寂しがりやは、俺がいつかそっちに行くまで待ってなさいってね

それしかいえない

だから首長くしてまってろってこと

お前はそっちで笑って待ってろ

そこは苦しまなくていいとこなんだろ

どうなんだよ、答えてくれよ

ふざけんなよ


死んでしまった人を一生想い続けるって、後ろ向きだとは思いません。

だって、そんなに想われる彼女は絶対嬉しいし、それだけ人のこと好きになれるって本人にとっても素晴らしい事だと思うのです。

賛否両論あるかもしれませんが、好きな人が天国にいて、もう恋できないとしても、一生に一度だけでも一生分の恋ができたことは素敵なことだと思います。
posted by アフロディーテ at 23:33 | 切ないストーリー

10年前の後悔と天国の彼女

10年前の後悔と天国の彼女

後から悔やむことってたくさんありますよね。

あの時ああしておけばよかった。

なんで、こうしなかったんだろうと。


俺さあ中三から高三まで付き合ってた彼女がいたのよ。

中三の冬、

「同じ高校行こうね!」

とか言っててブサイクの彼女(・∀・)ニヤニヤしてんのw

そしたら俺だけ受かって彼女落ちてんの。

泣いたね、彼女と一緒に合格発表の掲示板の前で号泣した。

高校に入ってブサイクの彼女痩せようと思ったらしく水泳始めやがったw

腹ブヨブヨさせて必死に泳いでんのw

別々の高校だし俺もサッカーやってて忙しかったから実際見たわけじゃないけどw

お互い忙しくてたまにしか会えなかったけど楽しかったね。

会うたびに彼女どんどん痩せてて可愛くなってんのw

高校三年になり彼女が今度は同じ大学に行こうとか言い出した。

俺は高校であまり勉強してなかったから彼女より成績悪かったけど、頑張って勉強したよ、死ぬほど勉強した。

1月になり受験間近って頃、彼女と会ったら風邪ひいてんの。

「まだ十分脂肪付いてるから、すぐ治るだろ?」

みたいにからかって笑い合ってたんだけど。

それから5日後、彼女の母親から突然電話があった。

インフルエンザから肺炎を併発して彼女が死んでしまったらしい。

俺は半ば信じられなくて病院に走った、必死に走ったよ。

病室に着いたら彼女の家族が集まってみんな泣いてた。

俺は彼女が死んだのが実感できなくて、その時は泣けなかったんだよね。

葬式の日、彼女の家に行くと彼女の母親に

「ちょっと来て。」

って呼ばれたわけよ。

彼女の部屋に母親と入ったら彼女の遺品が机の上に置いてあった。

その中に手帳があったから開いて見てみたわけよ。

そしたらあんまり上手くない字で

「○○と同じ大学に行く。」

とか

「○○から可愛いって言われるためにあと5キロ痩せる。」

「もうちょっといっぱい会いたい。」

とか書かれてんの。

泣いたね、そして死ぬほど後悔した。

何で

「腹がブヨブヨのお前でも好きだった。」

と言ってやれなかったのか、とか、もうちょっと時間作って会っとけばよかったと、声にならないほど声を出して泣いた。

涙何時になったら枯れんのよ?って程泣いた。

あれから10年経ったけど未だにあの頃の事を思い出す。

俺は半年後結婚する事になったが彼女は祝福してくれるだろうか。


大切な人がいついなくなるのか分からない。

また、いつ自分もいなくなるのか分からない。

それが人生ですね。

だからこそ、本当に大切な人のことを大事にしなくてはいけないのかもしれません。
posted by アフロディーテ at 23:01 | 切ないストーリー