2013年12月03日

家族の絆 目の前にある温かい愛情

家族の絆 目の前にある温かい愛情

家族の有難みって、分かっているようで多くの人が忘れていることかもしれませんね。

目の前にあるからこそ、近くにありすぎるからこそ、その温かさを忘れて感謝せずにいるのかもしれません。


俺は結婚してから妻に愛してるなんて言ったことがない

プロポーズもしなかったし、自然に結婚していた
 
俺と同じ働き先の若い子に此処を聞いて、読んで改めて妻に伝えようと思った昨日

早めに退社して、ケーキ買っていこうと思ったが、参った

妻の好きなケーキが解らなかった

娘のはすぐに解ったのになぁ

慌て娘に電話したら、珍しがっていたが、妻の好きなケーキを教えてくれた

買って帰ったら、妻は凄く喜んでくれた

どういう風のふきまわし、ってニコニコしながら思えば仕事一筋で、残業続きでなかなか家に居れず、娘のことも嫁に任せっきりで

妻話を相槌か上の空でしか聞いてなかったのに、ずっとついて来てくれた妻は

たった一つのケーキに喜んでくれて自然に胸が熱くなって、言っていたよ

ありがとう

娘を24になる今まで一人で育ててきてくれたこと

家庭をしっかり支えてくれたこと

仕事一筋な俺を影で支えてくれたこと

見捨てないでくれたこと

涙が情けなくも出た

娘がビックリしてこっちを見ていたが、知らん

もうすぐ退職だが、これからは二人で歩もう

愛してる、結婚してくれてありがとう

妻もボロボロ泣いていた

初めて言ってくれた、って詰まる声で言っていた

娘もつられて泣きながら、家族全員しょっぱいケーキ食べた

此処を見ていなかったら、俺は大事なもん失うとこだった

ありがとう

これからは妻を娘を大事にする


とても素敵な奥様のように感じます。

そして、なんだか優しい気持ちにさせてくれるお話です(*^_^*)
posted by アフロディーテ at 15:59 | 恋愛の感動
2013年12月02日

プロポーズの決意 恋人が若年性の痴呆症に

プロポーズの決意 恋人が若年性の痴呆症に

痴呆症って、高齢者の病気というイメージがありますが、稀に若い人でも発症することがあるようです。

一生治ることが無い病気の恋人を支えることは、簡単に言葉でいえるほど生易しいものではないように思います。


彼女が痴呆になりました、前から物忘れが激しくて、ある日夜中に突然昼ご飯と言って料理を始めたり

ある日突然、私は貴方の妹なのと言ったり、俺がこれは変だと思い、病院に行ったら、痴呆症だと言われた

俺と彼女は結婚する約束をしていた、もう給料三か月分とは言えないけど指輪も用意していた

あとはこれを渡してプロポーズするだけだった、でも彼女はもう殆ど俺のことを覚えていない

一人じゃ何にも出来なくなって、俺が介護するしか無かった

仕事も辞めて、彼女と二人ぼっちで家に引きこもって、毎日、毎日、俺は彼女の右手を握り続けた

貯金も底を付き、いよいよ生きていくためのお金が無くなった

その頃から彼女の両親が「娘を引き取りたい」と言ってきた

彼女の父親に「君もまだ若いんだから、これからの人生に生きなよ、娘のことは忘れてくれ」と言われた

でも、俺は忘れられなかったよ、新しい仕事でも、考えるのはいつも彼女のことばかり

わかるか? 四六時中一つのことしか考えられない人間の気持ちって

一年して、彼女の実家を訪ねてみた、でも家には誰も居なかった

彼女も彼女の両親も町から消えていた

彼女の家族が北陸の町で暮らしていると言うのを知ってすぐにそこに行ったよ

海沿いの家に住んでてさ、家に行くと彼女の母親は驚いていたよ

俺は「彼女に渡したい物がある、直接渡したい」と言った

「海で待っててください」と彼女の母親は言って奥に消えたよ

黒い浜辺で待ってると、寝巻き姿の彼女を母親が連れてきてさ

彼女の姿はもう、酷かったよ、言葉に出来ないくらいに

俺と彼女は浜辺に二人で座った、彼女の母親は気を利かしてくれたのか、消えたよ

彼女はなにやらわけのわからないことばかり言ってたよ、なんだったかな「世界一遠くて近い場所」とか「音の響きが聞こえない」とか

俺は彼女の左手を持って、ポケットからある物を取り出した

彼女の誕生石のエメラルドの指輪だ、俺がそっとそれをはめてやると、彼女は嬉しそうにしてしばらく黙り泣いた

自分でもなんで泣いたのか判らないみたいだった

それを見ていたら俺も泣けてきちゃった、俺は彼女を抱きしめておいおい泣いたよ

たぶん二時間くらいじゃないかな

彼女に少し強く抱きしめられてるような気がしたよ


素晴らしい男性だと思います。

彼女さん、いろいろなことを忘れてしまっても、好きな人に愛される感動だけは忘れていないようです(*^_^*)
posted by アフロディーテ at 23:43 | 恋愛の感動

彼女の温もりと優しさに感謝

彼女の温もりと優しさに感謝

人間本当につらいときほど、人前では強がって平然を装ってしまうのかもしれません。

そんなときに、包み込む優しさが与えられる存在こそ、本当の恋人なのかもしれませんね。


俺には母以外の肉親・親族がいない。

母親だけが唯一の家族であり、肉親だった。

母は女手一つで俺を育ててくれた。

大学入学後、俺は母に負担をかけたくなかったから、学費や生活費をバイトで稼いだ。

そんな俺にも、やがて彼女が出来た。

同い年だ。

バイトや学業が忙しくて中々遊べなかったが、それでも俺の側にいてくれた。

ところが、彼女と付き合い始めて一年半が経った頃、母が病に倒れた。

俺は母の看病やバイトに追われた。

ホントは一杯一杯だったけど、彼女の前では強がってみせた。

けど、母は仏となってしまった。

唯一の肉親・家族にして、俺を深く愛し慈しみ続けてくれた最愛の母。

俺は全てを失ったと思った。

人前や葬儀では平静を装ってたし、彼女の前ではやはり強がってたが、俺はとっくに限界に達してた。

母の看病にバイト、学業に家事等で身体もボロボロだった。

そんな中、出棺も終えて一段落した頃、彼女が俺の事を心配して部屋に来てくれた。

俺は平静を装い彼女を向かえた。

けど、彼女が俺の手を握ってくれた時、手の温もりが温かく、崩れる寸前の俺の心に入り込んできた。

俺は初めて泣いた。

有り得ないくらい。

痛いくらい悲しかった。

筆舌に尽くし難いくらい寂しかった。

けど、俺がしっかりしなきゃいけないから、踏ん張った。

けど、この夜、初めて彼女の前で泣いた。

子供みたいに。

彼女は俺を抱きしめ、「私がずっといるから。〇〇は一人じゃないから。」と言ってくれた。

あの言葉と温もりにどれだけ癒され、救われたか解らない。

本当にありがとう。


この男性のお気持ち、理解できるように思います。

きっと、この彼女さんのことをずっと大切にし続けるでしょうね。

決して代わりはいない存在でしょうから(*^_^*)
posted by アフロディーテ at 23:36 | 恋愛の感動