泣ける話 恋人の最後の強がりと優しさ
2013年11月27日

泣ける話 恋人の最後の強がりと優しさ

泣ける話 恋人の最後の強がりと優しさ

本当は違う気持ちなのに、強がってしまうときって誰にでもあると思います。


それが、相手を思えば思うほど強がらなければならないときもあるかもしれません・・・・


俺の前の彼女は3年前、病気で死んだ。

病気が発覚したとき、俺に知らせずにただ別れてくれと言った。

そのときはわけもわからず交信を絶たれてパニック状態。

次に連絡があったのは彼女の弟からだった。

彼女が死ぬ一週間前だった。

病床に駆けつけたら、何で来たんだと言った。

一週間、そばにいたけど、ずっとそっけない態度だった。

最後に聞いた言葉は、「私のことは忘れて」だった。ソリャネーヨ・(ノД`)・・

人一倍寂しがりやなくせに、自分のことはいつも後回しで人のことばかり気にしてる、優しくて強い女だったと思う。

でもな・・・せめて最後くらいそばにいさせろよ!

そういうのが、一番残酷なんだって!


後追いでもしてやろうかと思った。あの世であったら、あいつどんな顔するだろうな、とマジで思ってた。 躁鬱になってたらしく、仕事やめて引きこもってたら親に精神科医に引っ張られ、しばらく診察受けることになった。


3年経って、今の彼女に会って、やっと思い出になった。

でも一生忘れられそうにない。

今の彼女は前彼女と正反対。

わがままだし、少し怪我しただけで大騒ぎ。

たとえ不治の病に冒されても「私を忘れて」なんて間違っても言わないだろう。頼むから、俺より先に死ぬんじゃねえぞ。俺も出来るだけ死なないようにするからさ。ちくしょう


<以下↓は、これに対してのコメント>
俺の前彼女もそうだったよ。
病気が発覚したとき、「ほかに好きな人できたから別れて」って言われた。
もちろん病気のことは伏せていたので、俺はそのことを知らずマジ切れして彼女を罵倒して別れた。
別れてから半年後に俺宛に遺書が見つかったから取りに来てくれって連絡が彼女の父親から連絡が入った。何のことわからなかったから聞いてみたら「1ヶ月前にガンで死んだ」って言われてそのとき初めて知った。

遺書には
傷つけることで別れるって方法しか選べなくてごめん。
でも私が苦しんでるところはあなたには見せたくて、こうするしかなかった。あと私のことは忘れて。あなたは優しい人だから、他の人にその優しさを分けてあげて。 って書いてあった。

これ見たとき後悔の嵐だった。もう自分がバカに思えて仕方なかった。
あのとき言動に不自然なところってたくさんあったのに
何で冷静に話し合えなかったんだろうって自分責め続けた。

今は立ち直って、彼女いるけどやっぱり前彼女のことは忘れられない。

遺書通りに守れなくてゴメンヨ


恋人が死んでしまうのって、耐えられないほどの苦しみだと思います。

このお二人の彼女さん、強いですね。

とっても強くて、相手を思っていて素敵です。
posted by アフロディーテ at 18:01 | 切ないストーリー